施術に心をこめる

最近の講座で驚きと反応があって楽しいのは・・・

①身体がシュッとする軽擦法

②コリをとかす押圧

③身長が伸びた感があるストレッチ

です。

といっても、これ全部基本的な手技です。

特別な技術ではありません。


その中でも、

「こんなに簡単に~!?」

と特に反応がおもろいのは、「コリをとかす押圧」です。


皮膚に余計なダメージを与えない。

それでいて、身体の中のコリがとけていく。

誰でも出来るんです。


が、「強揉み」の要望に応えるあまりに指や掌の優しい弾力は硬くなり、

攻撃の手技になってしまう。


それで皮膚ごと破壊されると、

攻撃から守るために一層皮膚は緊張して硬くなる。


そんなに頑張って攻撃しなくても、

 

コリはぷしゅ~っと解けていきます。

絡んだ紐を「解(ほど)く」

コリを「解(ほぐ)す」

緊張が「解(と)ける」


は同じ漢字なのは、洒落でもなく同じ感じでOKです。


もう少し言えば・・・

「解かす」と「溶かす」も同じ感覚です。

なので、筋肉のコリは氷が溶けていくように。



「施術に心をこめる」

それは筋肉を通しての言葉の無い会話でもあります。


指や掌で優しさを伝える。


良くも悪くも「痛気持ち良い」のは麻薬のようなもの。

より強い刺激を身体ではなく頭が求めるので

炎症が起きようが強圧を欲しがってしまう。


僕もそうやってお客様を作り収入を得てきた経緯があるので否定はしません。


でも、そこに生まれるコミュニケーション・施術とお金の循環は

やっぱり健康的ではないかもしれません。


本当の気持ち良さは、

いやらしさや破壊による快感ではなく、

老若男女問わずに、

 

眼前の人への純粋なヒーリングから生まれます。


僕は、そのヒントが仏性だと、

 

感覚的ですが確信しています。


「強くしないで大丈夫」

という信頼関係があれば、

もっと良い施術、もっと良い世の中になるのになぁ(^_^)



コリを溶かしていく時のお互いの柔らかい気持ちの中に、

何にでも愛情を注ぎたくなる

 

「仏性」が見えてくるんです♪


そこらへんが、講座であれ施術であれ、

何らかの関わりの中で伝わればええなぁ。