8/4(月) セラピスト講座 「身体に優しい施術」

ブログ更新がままならず、アップが遅れましたが・・・

先日の8/4(月)にセラピスト限定の講座をさせて頂きました



テーマは「身体に優しい施術」


当初は別の内容を用意してましたが、

ヒアリングを重ねている内に

・満足度向上

・テクニックを増やしたい

が施術に必要だという認識の方が多い事に気付きました。


ホームケアでも仕事でも、大前提で一番大事にしないといけないのは

「相手の身体を壊さない」

ということです。


その認識が少ないことは、とても怖いことだと思います。


例えば。


ボディケアの技術のコツに「体重移動」というのがあります。


でも施術の際にとるスタンスや動きによっては、

自分の体重の多くが相手の筋肉や関節に乗ってしまう事もあります。


実は体重ではなく、動かすのは別のもの。


また、オーバーストレッチ、揉み返しなどは

相手の反応を確認していない施術によって起きやすいです。


これって、「何とか良くしてあげたい!

というセラピストの気持ちが強いほど陥りやすかったりします。



今回の内容は、技術には目的があり、

リラクゼーションを深めるための技術とはどんなものかをお伝えした後で・・
(例えば拇指圧や揉捏だけでも目的によってやり方が変わります)

   ①解(ほぐ)すのではなく、解(ほど)く
  
  ②押すのではなく沈める

  ③ストレッチは声掛けで導く



といったことを主にしてお伝えさせて頂きました。


正直、難しいことなんか何も無いです


ただ実際にやってみると

「これだけで良かったの!?」

という声が多く、今まで

<ストレッチしすぎ>

<押しすぎ>


といった<○○しすぎ>な施術になっていた事を

確認されていたようでした。


強押し希望の方は

「強く押して!」

というよりも

「触って欲しい部分に届かして欲しい」

だったりします。


そのためにどうするか、ということです。


身体に優しい施術の良い点は

「相手の身体を優しく労わろう」

という気持ちが手から伝わることでもあります。


食べ物なんかもそうですが、

パンチの利いた味付けのものほど印象強いですが、身体に悪かったりします。

身体を癒す、身体を労わる食べ物は、そんなに濃い味付けは必要ない。


そう考えたら施術もおんなじですね。


強い印象を身体に残した方が一時的なリピートは効きます。


が。


より強く、より強くを求める内に

来店時よりも傷ついて帰っていく。


それはリラクゼーションからはかけ離れた姿です。



相手の心身を優しく労わり、

安らいだ内面からの自己治癒力によって回復していく。


そんなリラクゼーションが増えればいいなと思います



講座が終了した夜・・・


今回受講頂いた方から、

「あの後の施術が気持ち良かったのか新規のお客様が回数券を買ってくれた

という嬉しいメールを頂きました

もちろん、ご本人様の実力です


こうやってお金を払って学ぶ
      ↓
より良い施術・仕事が出来るようになる
      ↓
お客様の反応が良くなりセラピストとして求められる
      ↓
自分の収入もアップする

     
といった循環はとても気持ちの良いものですね


お役に立てれるように

しっかりとした内容をお伝えしていきます